弊社でESXiを構築した際のデフォルトなバックアップのお話。
ESXiを運用していくとゲストのバックアップとは別にゲストごと丸々バックアップを取りたいことが多々ある。
そんな時に便利なのが、以下のスクリプトである。
VMwareのサイトを探すとghettoVCB.shが検索に引っかかる。
http://communities.vmware.com/docs/DOC-8760
このコマンドをESXiのcronで毎日のように実行していけば、ホットバックアップが取れるのである。
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2011年3月28日月曜日
2011年3月25日金曜日
chrome10 と ie8 と squid V3 と openVPN v2の話
ローカルネットワークで使っていると気にもしなかったことだが、
squid V3と
chrome10の組み合わせに
openVPN v2
が組み合わさるとie8よりも初期起動が遅い。
ie8・・・5秒
chrome10・・・10秒
『プロキシを解決しています』と左下に表示して、待たせられるのだ。
squid V2の時は気付かなかったから、恐らくsquid V3との関係が悪いのだと思う。
もう一つの要因は、squidclamavがV6になって、ICAP仕様になったからかも。
ということはICAPが原因か?
同じHWで試しているのだからそんなにレスポンスが悪くなるとは思えない。
でもie8のレスポンスは前と変わらないから、chrome10と何かが合わないのだ。・・・今のところの結論。
いったい何が原因なのだろうか?
知っている人がいたら、情報求む。
ちなみにローカルネットワークで使用している分には、chrome10もie8も1秒以内に動作する。
モバイルノートがatomだからだろうか?
viliv N5ですが、大変重宝してます。
vSphere Clientもうごくし、SSHはもちろんのこと。
これぞ、モバイルPC。
だから、ハードが悪いとかは思っとりません。
ではでは。
squid V3と
chrome10の組み合わせに
openVPN v2
が組み合わさるとie8よりも初期起動が遅い。
ie8・・・5秒
chrome10・・・10秒
『プロキシを解決しています』と左下に表示して、待たせられるのだ。
squid V2の時は気付かなかったから、恐らくsquid V3との関係が悪いのだと思う。
もう一つの要因は、squidclamavがV6になって、ICAP仕様になったからかも。
ということはICAPが原因か?
同じHWで試しているのだからそんなにレスポンスが悪くなるとは思えない。
でもie8のレスポンスは前と変わらないから、chrome10と何かが合わないのだ。・・・今のところの結論。
いったい何が原因なのだろうか?
知っている人がいたら、情報求む。
ちなみにローカルネットワークで使用している分には、chrome10もie8も1秒以内に動作する。
モバイルノートがatomだからだろうか?
viliv N5ですが、大変重宝してます。
vSphere Clientもうごくし、SSHはもちろんのこと。
これぞ、モバイルPC。
だから、ハードが悪いとかは思っとりません。
ではでは。
2011年3月24日木曜日
openSUSE 11.4 proxyサーバー構築
弊社で使っているproxyサーバーの構築手順をちょー簡単に記述します。
OSやバージョンの組み合わせで設定方法が変わりますので、参考程度に見てください。
openSUSEに入っているsquidはV2系とV3系があり、今回は以下のようなバージョンで作成しました。
一応、サイトのウイルスチェックをする構成になってます。
squid3とsquidclamavのv6だとICAPを使うのがデフォルトみたいです。
openSUSE 11.4
squid 3.1.11 YaST
apache 2.2.17 YaST
squid-graph 3.2 http://squid-graph.sourceforge.net/
clamav 0.97 YaST
squidclamav 6.2 http://squidclamav.darold.net
c-icap 0.1.4 http://c-icap.sourceforge.net/
今回squidguardの設定をしておりませんが、これもYaSTで簡単にインストールできます。
フィルタが必要な人は入れてみてください。
簡単なフィルタなら、squid.confに直接記入するという手もありますが、
数が多くなると大変ですので、squidguard使ってください。
上記の構成要件は、
1.プロキシー(使用者制限、アクセス制限可能)
2.前日のヒット率のグラフ表示
3.ウイルスチェック(icap)
です。
OSやバージョンの組み合わせで設定方法が変わりますので、参考程度に見てください。
openSUSEに入っているsquidはV2系とV3系があり、今回は以下のようなバージョンで作成しました。
一応、サイトのウイルスチェックをする構成になってます。
squid3とsquidclamavのv6だとICAPを使うのがデフォルトみたいです。
openSUSE 11.4
squid 3.1.11 YaST
apache 2.2.17 YaST
squid-graph 3.2 http://squid-graph.sourceforge.net/
clamav 0.97 YaST
squidclamav 6.2 http://squidclamav.darold.net
c-icap 0.1.4 http://c-icap.sourceforge.net/
今回squidguardの設定をしておりませんが、これもYaSTで簡単にインストールできます。
フィルタが必要な人は入れてみてください。
簡単なフィルタなら、squid.confに直接記入するという手もありますが、
数が多くなると大変ですので、squidguard使ってください。
上記の構成要件は、
1.プロキシー(使用者制限、アクセス制限可能)
2.前日のヒット率のグラフ表示
3.ウイルスチェック(icap)
です。
2011年3月22日火曜日
openSUSEへのvmware-toolsインストール
vmware-toolsをインストールしなくても、openSUSE内のvm-toolsが入るのですが、VMware製のものの方が問題が少ないような気がします。
(今まで問題が起きなかったので、そんな気がするだけです。検証したわけではありません。)
kernel-sourceとgcc、gcc+が確か必要だったと記憶していますので、事前にYaSTでインストールしておいてください。
(今まで問題が起きなかったので、そんな気がするだけです。検証したわけではありません。)
kernel-sourceとgcc、gcc+が確か必要だったと記憶していますので、事前にYaSTでインストールしておいてください。
1.この圧縮された状態のものをHDDに保存します。
(GUIでhomeの自分のディレクトリのダウンロードにコピーします。)
2.解凍し、ディレクトリを変更します。
(右ボタンで展開してください。その後、そのディレクトリを開きます。)
3.そのディレクトリの中で右ボタンを押し、コンソールを開きます。
以降がコマンドラインからの入力になります。
4.そのままsuするとディレクトリが変更にならないので、suします。
5../vmware-install.plを実行し、インストールします。
ほとんどyesでいいと思いますが、一応確認しながら進めてください。
以上で完了です。
2011年3月21日月曜日
openSUSE 11.2 から 11.4 バージョンアップ
今回はopenSUSE11.2から11.4へバージョンアップした話。
CDからブートして、途中で更新を選んでいきます。
ベースはいつものESXi4.1update1です。
今回も画面キャプチャーをとってますので、参考にしてください。
追記(2011.03.24):logrotate.confがデフォルトに戻っているのを発見しました。
変更している方は忘れずに再度設定しないといけません。
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