openSuSE42.3から15.0にアップデートした時の話。
(※php-fpmのシステムをアップデートする際の注意点)
今年から、弊社で提供するWebサーバーは、ほぼnginxに切り替えたのですが、
nginxでphpを使用する場合、php-fpmをインストールすることになります。
今回、opensuseのメジャーバージョンアップがありましたので、早速42.3から15.0にあげたのですが、なんとphpのセッションセーブ用ディレクトリのオーナーが変わってあわてました。
症状としては、
Web画面が出るのに、ログインができない!!!
というもの。
オープンソースで企業のシステムは、運用費用の削減が可能です。 openSuSE,NextCloud,Mattermost,アプライアンス(NetApp,ストレージ全般,Bluecoat)などなどサポート致します。 IT戦略策定、IT企画、業務システムの改善提案、構築運用を致します。(全国津々浦々) お問い合わせはwebmaster@niriakot.jpまで。24時間以内に返答致します。 当社サイトhttps://niriakot.jp なお、このページの右のラベルで、タグ毎に記事をリストアップ可能です。
このブログを検索
2018年5月28日月曜日
2018年5月17日木曜日
HTTPステータスコード499(Webサーバーnginxの場合)
本年から、弊社提供のWebサーバーはnginx(エンジンエックス)を提供しているのですが、
HTTPのステータスコード499を頻繁に見るようになりました。
以前はこの499をスルーしていたのですが、あまりにも多いので、BANすることにしました。
※wikiには載ってない。
HTTPのステータスコード499を頻繁に見るようになりました。
以前はこの499をスルーしていたのですが、あまりにも多いので、BANすることにしました。
※wikiには載ってない。
登録:
投稿 (Atom)