openSuSE42.3から15.0にアップデートした時の話。
(※php-fpmのシステムをアップデートする際の注意点)
今年から、弊社で提供するWebサーバーは、ほぼnginxに切り替えたのですが、
nginxでphpを使用する場合、php-fpmをインストールすることになります。
今回、opensuseのメジャーバージョンアップがありましたので、早速42.3から15.0にあげたのですが、なんとphpのセッションセーブ用ディレクトリのオーナーが変わってあわてました。
症状としては、
Web画面が出るのに、ログインができない!!!
というもの。