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2012年10月29日月曜日

マカフィー オール アクセス (家庭版)について

昨日、マカフィー  オール アクセス (家庭版) 5ユーザー版をダウンロード購入したのだが、
自分が購入時に登録してあるマルチデバイスにはインストールができる。
(Windows、タブレット、スマホ)

既に登録してある別のアカウントの端末にインストールしたいのだが、インストール方法が載っていない。
ホントにわけのわからないサイト構成である。
QandAのQandAが必要なぐらい、わかり辛いサイトである。
ちなみに現象は、SMSでダウンロードリンクが送れないのである。
既に登録してあるからなんだというのだ?
一つの端末の有効期限があっても、追加でインストールするのは想定外なのか?
あほだな、McAfeeジャパン。
いや、McAfeeのヘッドクォーターがあほなのか。

ついでに言うと新規のアカウントを作って、インストールする方法も載っていない。

おい、マルチユーザーなんだから、それぐらい想定して、やり方を載せておけよ。

McAfeeの営業経由でクレーム入れるぞ。

2012/11/01続報

下記はサポートからの回答。
この度ご購入頂いております家庭版のオールアクセスは、購入した
"A"[sho**hi.to**irin@gmail.com]のアカウントにて一括管理されます。
そのため、"B"[mok**esu**ntu@gmail.com]のアカウントや、この後登録予定の
"C"、"D"、"E"の端末ごとにアカウントを分けて管理する事は出来かねます。
⇒これはマルチユーザーとは呼びません。
シングルユーザーのマルチデバイスというもんです。
商品に偽りありというものです。

みなさん、お気を付け下さい。

なので、返金の手続きを取り始めます。

2012年10月16日火曜日

ownCloudのバージョンアップ


ownCloudのバージョンアップを実施しました。
2012/10/12にアップデートされたようなので、弊社のownCloudもアップデートしました。
従来通り、レポジトリからインストールしています。
もちろん、openSUSEの顔であるYaSTから、インストールです。
ほんの数分でアップデートされました。
バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 4.0.7 Enterprise から
ownCloud 2012.4.5 Enterprise に変更になります。

openSUSE 12.2 カーネルパニック

openSUSE 12.2において、2012-700のカーネルパッチを当てた際に起きた出来事。

 kernel_thread_helper+0x4/0x10
と表示されたところで停止。


PRADA phone by LG L-02D のバージョンアップ

PRADA phone 3.0 by LG(LG-P940)の日本版であるL-02Dであるが、やっと、日本でもAndroid 4.0.4にバージョンアップできる時が来た。
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/l02d/index.html2.3.7の時は、6/20付けのパッチ(いや6/6かも?2/27のパッチの可能性もあるが、気付いたのがこの前だったので、よくわからん)を当てたことで、root化できなくなっていた。
root化したり、戻したりできて楽しかったのは、2月ぐらいまでの話。。。


今回のバージョンでも、SuperOneClick2.3.3では、出来ないと思うので、4.0.4に上げたままの状態で、次期2.3.4を心待ちにしている。

root化出来ましたら、報告しますが、やたらバージョンアップはしない方がいいという事。
今回もしなかった方が、root化できたかもしれないですが、次期SuperOneClickに期待しております。。。

ちなみに4.0.4は、個人的にギリギリ動かせるといった程度なので、違うスマホに乗り換えたいと思う今日この頃。

(PCから問題なくバージョンアップできましたが、ダウンロードに結構時間がかかる。帯域制限しているのかも。)

余りにももっさりしているので、出来れば、Nexus7のようにクアッドコアのモデルが一台欲しいです。。。
かつ、100MのXiがいいなぁっと。。。

でも、12月にはN-02E ONEPIECEがでるので、とりあえずはこれまち。。。

2012/10/22追記
プリインストールされたアプリを無効化できます。
これだけでもバージョンアップするに値するかも。
「左下のメニュー」 -> 「アプリ設定」 -> 「いらないアプリを選択」 -> 「無効にする」
これだけで、アプリ一覧からアイコンが消えます。

それでも、メインメモリ(RAM)の合計が743MBと表示されるし、ボクにとってはそろそろ限界のL-02Dです。。。

2012年10月10日水曜日

named エラー initializing DST: openssl failure

openSUSEでnamedを立ち上げている場合で、かつ、apparmorを使用している場合、気を付けなければならない。

/etc/sysconfig/namedのなかの
NAMED_RUN_CHROOTED="yes"
にしている場合、下記のエラーが出る。
initializing DST: openssl failure

ちなみにopenSUSE 12.2のbindのバージョンは、今日現在、BIND 9.9.1-P3である。

squidclamav 6.9 + c-icap 0.2.2 バージョンアップ

今回、osのバージョンアップに伴い、squidclamavとc-icapもバージョンアップを実施した。

os:openSUSE 12.2
squid 3.1.20  (squid -vで確認)
apache 2.2.22 (apache2ctl -v)
clamav 0.97.6 (clamd -V)
squid-graph 3.2 http://squid-graph.sourceforge.net/ (今回インストール方法は書いてませんが、全くバージョンアップしていない代物なので、ネットで検索すれば出てきます。)

今回の主役は以下の2つ。
squidclamav 6.4 ⇒ 6.9 http://squidclamav.darold.net
c-icap 0.1.7 ⇒ 0.2.2 http://c-icap.sourceforge.net/

なお、c-icapの0.1.x系では、
/usr/local/c-icap/lib/c_icap
0.2.x系では、
/usr/local/c-icap/lib64/c_icap
にモジュールが置かれるので、0.1.x系から継続使用しているサーバーのバージョンアップは気を付けて下さい。
基本的なことですが、メジャーバージョンアップ時にはよくあることですので。
ボクは気付くまで、数か月要しました。(単なる見落としなんですが。。。)

2012年10月9日火曜日

Chrome 22が固まる問題

Chrome 22にアップしたら、タブが固まる現象が多発。
キャッシュの設定を250MBから500MBに設定して使っている場合が多いのだが、
(Windows Vista64bit、7-64bit、7-32bit)
これを8MBにしたら、解決したようである。
まだ、調査中の段階であるが、再発した場合は、改めてここに追記します。

chrome 22では、キャッシュの読み込みにバグがあるのか?
バージョン 22.0.1229.92 m

openSUSE 11.4 から 12.2 へバージョンアップ

openSUSE 11.4 のライフタイムが、2012年11月5日までと迫ってきましたので、あとひと月を切ったところでバージョンアップを実施いたしました
方法は、以前もやりましたが、zypperを使用したバージョンアップです。
(弊社の場合、リモート管理がメインですので、DVDによるバージョンアップは余りしなくなりました。)
個人的には、zypperでやるやり方が一番簡単で好きです。

ここからはコマンド主体で書いていきます。