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2012年1月6日金曜日

YaSTのエラーについて

昨年末にどうもzypperのバージョンが上がったらしく、oenSUSE12.1のアップデートをかけたところ、zypperをアップし、YaSTが再起動した。
そしたら、
Segmentation Fault
というエラーが出て、それ以降のバージョンアップができない。
再起動しても同様。
(CLIの時)

仕方ないので、GUIからYaST2を起動し、アップデートしたら、アップデートが無事完了した。
バグが内在しているのかもしれない。

やっぱ、外向けの環境にはまだ使えないかも。

2 件のコメント:

  1. GUIでアップデートできるので、ひと月以上放置していたのですが、やっぱり、CUIで出来ないのは不便だということで、google先生の力を借りました。
    http://forums.opensuse.org/english/get-technical-help-here/install-boot-login/470686-zypper-segmentation-fault-2.html
    既にフォーラムに上がっておりました。
    詳細は上記を見ていただくとして、簡単に修正方法を。
    vi /etc/sysconfig/proxy
    このプロキシーファイルの最後にNO_PROXYがありますが、
    これをコメントアウトするだけで、(要はProxyの例外の設定をしない)
    治ります。
    試しに
    sudo rpmdb --rebuilddb
    zypper clean --all
    zypper -v ref -> error
    zypper dup
    refのところで、segmanetationfaultが出てたのが出なくなりました。
    お試しあれ!

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  2. libproxyがバージョンアップされたので、上記の問題は解決したようです。
    NO_PROXYを設定しても、segmentationfaultが出なくなりました。

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