ownCloudのバージョンアップを実施しました。
2013/02/20にv.4.5.7にアップデートされました。
それに伴い弊社のownCloudもアップデートしました。
従来通り、レポジトリからインストールしています。
もちろん、openSUSEの顔であるYaSTから、インストールです。
ほんの数分でアップデートされました。
バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 2012.4.5.6 Enterprise から
ownCloud 2012.4.5.7 Enterprise に変更になります。
なお、PHPをカスタマイズしているお客様は、
バージョンアップすると上書きされるファイルがありますので
再度、変更部分を追記する必要があります。
また、その他のディストリビューター向けのレポジトリのURLを記載しておきます。
【repository】
openSUSE12.1:http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/ownCloud2012/openSUSE_12.1/
openSUSE12.2:http://download.opensuse.org/repositories/isv:/ownCloud:/ownCloud2012/openSUSE_12.2/
※他にも
Cent
Debian
Fedora
RedHat
SLE
xUbuntu
などのレポジトリが用意されております。
弊社では日頃使い慣れているopenSUSEを使用しています。
ownCloudのバージョンアップを実施しました。
今回もYaSTのソフトウェア管理から以下3種をバージョンアップです。
owncloud
2012.4-49.1
-> 2012.4-50.1
owncloud-3rdparty
2012.4-49.1
-> 2012.4-50.1
owncloud-unsupported
2012.4-22.1
-> 2012.4-23.1
以前の記事は、右のラベルのowncloudをクリックして頂くことで
すべて表示されます。
最後に、実際構築する場合には、
一人当たりの最大ファイル容量
アクセスクライアント数
を考慮し、
回線、並びにサーバースペックを算定致します。
これ以外でも、弊社では各種サーバーをオープンソースで、作成し、運用を致しますので、
御用命は、
webmaster@niriakot.jp
までどうぞ。
※初めてのお客様には、運用費用3か月は無料にします。(ただし、構築費は頂きます。)
3か月運用任せて、もしダメだなと感じましたら、運用契約は無しで結構です。
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