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2013年5月7日火曜日

Windows7sp1におけるRDPのBSoDについて

リモートデスクトップ8で問題なく接続していたのに、本日、rdpudd.dllのエラーでブルースクリーンが多発しました。
ローカルのアクセスでは、問題なかったのに、モバイル回線からアクセスするとすぐに落ちるのです。。。

で、よくよく考えるとビデオカードを変更しておりました。(ESXi5.1u1上のゲストなんですが。。。)

最終的に、リモートデスクトップのアクセス先のRDP設定を変更することで回避しております。
RDP8は、速いような気がするので、気に入ってたんですが、安定しないのでは意味がないので、
泣く泣くグループポリシーエディターで無効にします。
次にRemoteFXも無効にします。(ビデオカードのドライバーがどうも怪しい。。。RemoteFXのドライバーと合わないんじゃないかという推測。)
最後にUDPも無効にします。(外からなので、UDPどうせ使えないし。。。)


実際の設定ですが、
gpedit.mscを起動し、
「ローカルコンピューターポリシー」
「コンピューターの構成」
「管理用テンプレート」
「Windowsコンポーネント」
「リモートデスクトップサービス」
「リモートデスクトップセッションホスト」
を開くと下記のような画面が出てきます。



RemoteFXの構成を構成する。 -> 無効
リモートデスクトッププロトコル8.0を有効にする。 -> 無効

RDPトランスポートのプロトコルの選択の画面を出し、TCPだけにする。

以上で、ボクの環境のRDPは安定しました。
RDPでBSoD出る方は、一度ビデオカード疑ってみてください。

ではでは。




4 件のコメント:

  1. 追記:
    この後、RemoteFXを有効にし、UDPも有効にしたら、問題なく、動きました。
    ということは、うちの環境では、RDP8.0だけ無効にすればいいという状況でした。
    あと、UDPを有効にした場合、ルーターやWindowsFirewallでもUDP許可してくださいね。(結構忘れたりします。)

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  2. その後。
    rdpudd.dllで検索をすると、レジストリ変更で対処可能とありましたので、以下テストを実施。
    レジストリキー:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management
    値の名前:SessionImageSize
    種類:DWORD
    値のデータ:0x5(8)デフォルト
    0x10 (16)
    0x20 (32)
    0x40 (64) now
    0x80 (128)
    0x100(256)
    0x200(512) NG
    512と64しか試してないですが、RDP8.0有効にしても問題なさそうです。今のところ。

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  3. それでもボクの環境はNGでした。

    RDP中にgpedit.mscを開くとrdpudd.dllでBsODになる。
    なので、gpedit.mscはRDP中は触らないようにしてましたが、
    別のアプリでレジストリ情報を参照するやつもダメでした。

    よって、RDP8を無効にしました。

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  4. 既に4年経過していますが、最初使用していたAMDのビデオをやめて、nVidiaのビデオカードに変更したら直りました。
    ESXiも6.0u2にアップしてます。

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