※画面を多用したので、かなり長くなりました。GUI失敗画面とCUI画面を今回は載せてあります。
さて、本日、初めてOpenSUSE 12.1をESXi5にインストールしたのですが、
(Novell SUSE Linux Enterprise 11-64bitを選択して)
インストール途中のリブートした時点で、下記のようなエラーが出て、改めて再起動し、ログインはできるものの使い物になりません。
*** Starting Yast2 ***
error : can't create transaction lock on /var/lib/rpm/.rpm.lock ( No such file or directory )
※この現象はVMware以外の仮想化でも起きるようですが、未確認です。
ログオンしてもYaSTが使えないので、テキストモードから再インストールです。
もし、新規でインストールする方は、初めからテキストモードでインストールしたほうがいいです。
初めてインストールする方は、図3で忘れずにテキストモードを選んでください。
では、以下がインストール手順です。
オープンソースで企業のシステムは、運用費用の削減が可能です。 openSuSE,NextCloud,Mattermost,アプライアンス(NetApp,ストレージ全般,Bluecoat)などなどサポート致します。 IT戦略策定、IT企画、業務システムの改善提案、構築運用を致します。(全国津々浦々) お問い合わせはwebmaster@niriakot.jpまで。24時間以内に返答致します。 当社サイトhttps://niriakot.jp なお、このページの右のラベルで、タグ毎に記事をリストアップ可能です。
このブログを検索
2011年11月25日金曜日
2011年11月16日水曜日
OpenSUSE 12.1 まもなくリリース
本日、OpenSUSE 12.1がリリースされます。
ベータもRCもインストしてないので、あまり、期待はしていませんが、下記のテクノロジはちょっと見てみたい。
WebYaST (ウェブヤスト)
btrfs (バターエフエス)
Snapper (スナッパー)
systemd (システムディー)
とりあえず、テスト機をいつものようにVMware HyperVisorで作成して、アップしますので、乞うご期待!(来週かな?)
ベータもRCもインストしてないので、あまり、期待はしていませんが、下記のテクノロジはちょっと見てみたい。
WebYaST (ウェブヤスト)
btrfs (バターエフエス)
Snapper (スナッパー)
systemd (システムディー)
とりあえず、テスト機をいつものようにVMware HyperVisorで作成して、アップしますので、乞うご期待!(来週かな?)
2011年11月10日木曜日
2011年11月8日火曜日
プロキシーとウイルスチェックとストリーミングの問題
プロキシーを使用していると必ずぶち当たる問題が今回の件である。
ストリーミングが表示されないというものである。
大抵、プロキシーとウイルスチェックとストリーミングサイトが重なると、下記のようなエラーが出る。
ストリーミングが表示されないというものである。
大抵、プロキシーとウイルスチェックとストリーミングサイトが重なると、下記のようなエラーが出る。
ネットワークエラーが発生したので、ファイルが再生できません。
というエラーを吐き出す。
なにもオープンソースだけではない。
BluecoatとSymantecやMcafeeでICAPでウイルスチェックをした場合も、同様のエラーになる。
squid3+clamav+squidclamav+c-icapでも同じエラーが出る。
ちなみに検証サイトは放送大学である。
Microsoft準拠のストリーミングを流しております。
これは放送大学のサーバーの作り方が悪いわけでなく、個人的にはICAPの仕様が、いまだ熟成されていないことによると考えています。
なんていうことはない、ICAPチェックさせなければ、問題なく再生できるのだから。
なお、海外のサイトでよくあるのですが、flashも似たような問題があって、大抵はポート変換ができないコンテンツ配信サーバーが多いので、ファイアーウォールでポートを空けてあげるしかない。
(これはまた別の機会に。)
ただ、今回の結論に導くために、wiresharkを使用し、パケットキャプチャーをするわけであるが、パケットキャプチャーのログには、authenticationエラーなどと表示されたりするのだ。
※認証の仕組みを入れている場合
だから、ログをそのまま信じてはいけないのである。
仮説と検証を繰り返し、導かれた結論がICAPを外せである。
すべてを外すと問題があるので、
ここのサイトの、このストリーミングのICAPをしない、
というような設定が、今のところ、一番いいのではないかと思う。
どうせ、企業であるならば、マルチでウイルスチェックをしているはずですので、
今回のケースでは、クライアントソフトでチェックをしたほうがいいのである。
弊社はそうしました。
(パフォーマンス的にも問題がないので。)
さて、情報システム部の方で、人手が足りない場合、ぜひ、弊社にお声をかけてください。
wiresharkを持って行って、ネットワーク上の問題を解決するお手伝いを致します。
ご用命は、
webmaster@niriakot.jp
まで。
2011年11月4日金曜日
viliv N5 常駐メモリの掃除(解放)
Microsoft純正コマンドであるemptyをタスクスケジューラーに登録して、15分おきに実行し、メモリを解放させている。
N5にちょうどいい。
microsoft empty.exe
で検索するとボロボロ出てきますよ。
適当なディレクトリにbatファイル作ります。
【empty.bat】
@echo off
empty.exe *
以下の画像はタスクスケジューラから抜粋。
N5にちょうどいい。
microsoft empty.exe
で検索するとボロボロ出てきますよ。
適当なディレクトリにbatファイル作ります。
【empty.bat】
@echo off
empty.exe *
以下の画像はタスクスケジューラから抜粋。
こんな感じで登録するとメモリが少ないPCでも、ちょっとは快適に使えるかも。
ただし、解放するときに数秒、止まるような感じになるので、時間は各自で調整願いたい。
ではでは、また。
登録:
投稿 (Atom)