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2013年5月7日火曜日

ESXi5.1u1におけるintel82579vの設定について

タイトルの件ですが、82579vは、ESXi 5.1u1をインストールしただけだと認識しません。
なので、sshでESXi 5.1u1にログインして、下記のコマンドを実行します。


esxcli software acceptance set --level=CommunitySupported
esxcli software vib install -v http://files.v-front.de/net-e1001e-1.0.0.x86_64.vib

完了後に再起動すれば、認識しています。

以上お試しください。

2013年3月14日木曜日

ownCloud 5.0 リリース

ついにownCloud 5.0 がリリースされました。
同時に4.5系最新版4.5.8も発表されました。


2013年2月26日火曜日

ownCloudの使い方2(メールでファイル共有)

今日、弊社のサイトを見た方から、ownCloudについての質問をうけましたので、共有するためにここにアップします。
メールでファイルを共有する方法です。

ownCloudバージョンアップ(2012.4-50.1)


ownCloudのバージョンアップを実施しました。
2013/02/20にv.4.5.7にアップデートされました。
それに伴い弊社のownCloudもアップデートしました。
従来通り、レポジトリからインストールしています。
もちろん、openSUSEの顔であるYaSTから、インストールです。
ほんの数分でアップデートされました。
バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 2012.4.5.6 Enterprise から
ownCloud 2012.4.5.7 Enterprise に変更になります。

2013年1月29日火曜日

squidclamav 6.10 + c-icap 0.2.5 バージョンアップ

Proxyを導入するならば、必ず、ウイルスチェックプログラムと連携させましょう。
マルチでウイルスや不正プログラムなどを検知しませんと知らず知らずのうちにクライアントが感染してしまいます。


オープンソースで主流となるsquidですが、これにもウイルスチェックプログラムを加味する事ができます。

それが弊社で導入を推進しているsquidclamavとc-icapの組み合わせです。

ということで、半年ぶりぐらいですが、Proxyのウイルスチェックのサービスをバージョンアップしました。(パターンは日々自動更新されています。)

squidやclamav自体は、YaSTで簡単にアップできるので、すぐ対応しているのですが、squidclamavとc-icapは、YaSTのリストに無いので、いつも後手に回っております。

os:openSUSE 12.2 (cat /etc/SuSE-release)
squid 3.1.23  (squid -v)
apache 2.2.22 (apache2ctl -v)
clamav 0.97.6 (clamd -V)
squid-graph 3.2 http://squid-graph.sourceforge.net/ 
(今回インストール方法は書いてませんが、全くバージョンアップしていない代物なので、ネットで検索すれば出てきます。)

今回の主役は以下の2つ。
squidclamav 6.9 ⇒ 6.10 http://squidclamav.darold.net
c-icap 0.2.2 ⇒ 0.2.5 http://c-icap.sourceforge.net/

実際のコマンドやコンフィグサンプルは下記を参照。