昨年末にどうもzypperのバージョンが上がったらしく、oenSUSE12.1のアップデートをかけたところ、zypperをアップし、YaSTが再起動した。
そしたら、
Segmentation Fault
というエラーが出て、それ以降のバージョンアップができない。
再起動しても同様。
(CLIの時)
仕方ないので、GUIからYaST2を起動し、アップデートしたら、アップデートが無事完了した。
バグが内在しているのかもしれない。
やっぱ、外向けの環境にはまだ使えないかも。
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2012年1月6日金曜日
2011年12月28日水曜日
会社のパソコンから内緒で外に繋ぐ方法
会社のパソコンを使って、
会社のプロキシーやネットワークを経由しないで、
会社の外にある自宅などのパソコンにひそかに接続し、
会社のパソコンの画面で、
内緒で操作する方法
を今日は書きます。
別にむずかしい話ではなく、別回線経由でSSH転送を使うというだけです。
(VPNが使えないということを前提で、SSH転送を書いています。VPN使えるなら、そっちのほうが簡単だと思います。)
かつ、USBを会社のパソコンで許可していないと使えません。
なので、必須なのは、
【モバイル回線】、【グローバルIPアドレスを持つアクセス先のSSHサーバー】、【teratermのようなSSHクライアントソフト】
です。
会社のプロキシーやネットワークを経由しないで、
会社の外にある自宅などのパソコンにひそかに接続し、
会社のパソコンの画面で、
内緒で操作する方法
を今日は書きます。
別にむずかしい話ではなく、別回線経由でSSH転送を使うというだけです。
(VPNが使えないということを前提で、SSH転送を書いています。VPN使えるなら、そっちのほうが簡単だと思います。)
かつ、USBを会社のパソコンで許可していないと使えません。
なので、必須なのは、
【モバイル回線】、【グローバルIPアドレスを持つアクセス先のSSHサーバー】、【teratermのようなSSHクライアントソフト】
です。
2011年12月16日金曜日
不正アクセスリスト
しつこすぎるので、全サービス拒否。
80.86.80.0/20
121.8.0.0/13
116.0.0.0/8
117.0.0.0/8
125.88.0.0/13
61.145.218.192/26
58.250.0.0/15
163.0.0.0/8
ほとんど中国から。
/etc/hosts.denyに
ALL : 80.86.80.0/20 121.8.0.0/13 116.0.0.0/8 117.0.0.0/8 125.88.0.0/13 61.145.218.192/26 58.250.0.0/15 163.0.0.0/8
こんな感じで登録してます。
無駄にネットワークの資源を使わせないようにしましょう!
80.86.80.0/20
121.8.0.0/13
116.0.0.0/8
117.0.0.0/8
125.88.0.0/13
61.145.218.192/26
58.250.0.0/15
163.0.0.0/8
ほとんど中国から。
/etc/hosts.denyに
ALL : 80.86.80.0/20 121.8.0.0/13 116.0.0.0/8 117.0.0.0/8 125.88.0.0/13 61.145.218.192/26 58.250.0.0/15 163.0.0.0/8
こんな感じで登録してます。
無駄にネットワークの資源を使わせないようにしましょう!
2011年12月12日月曜日
vSphere Client v5 の問題
vSphere Hypervisor (ESXi5) を数か月使っていて、いつもバグだなと思う問題がある。
それは、ゲストOSがwindowsに限り、コンソールを開き、邪魔なときに最小化すると、
元に戻らなくなり、
一旦、セッションを切り、再度コンソールを開かないといけないという問題である。
特に解決方法は探していないし、上記の手順で開くので、大した問題ではないが、気になるので書いてみた。
もし、解決方法をご存知の方がいたら、コメントしてください。
ちなみにvSphere Clientをインストールしている環境はWindows7でpro64bit、pro32bit、starter、どれも同じ現象である。
vSphere Hypervisorのビルドは469512で、
vSphere Clientのビルドは455964である。
ゲストOSはWindowsXP-32bit,Windows-Vista-Ultimate-64bitである。
以上報告終わり。
それは、ゲストOSがwindowsに限り、コンソールを開き、邪魔なときに最小化すると、
元に戻らなくなり、
一旦、セッションを切り、再度コンソールを開かないといけないという問題である。
特に解決方法は探していないし、上記の手順で開くので、大した問題ではないが、気になるので書いてみた。
もし、解決方法をご存知の方がいたら、コメントしてください。
ちなみにvSphere Clientをインストールしている環境はWindows7でpro64bit、pro32bit、starter、どれも同じ現象である。
vSphere Hypervisorのビルドは469512で、
vSphere Clientのビルドは455964である。
ゲストOSはWindowsXP-32bit,Windows-Vista-Ultimate-64bitである。
以上報告終わり。
2011年12月7日水曜日
標的型サイバー攻撃(APT)について
標的型サイバー攻撃(Advanced Persistent Threat : APT : 標的型攻撃)に関して、
この頃、いろんな会社から相談されますが、2010年1月にgoogleが自社ネットワークが攻撃を受けたことを公表してから、ほぼ一年がたちます。
いろんな会社にサイバーテロリストたちは手を伸ばし始めたという事でしょう。
サイバー攻撃も上から下へと向けるのが、常でしょうから。
さて、この攻撃ですが、プロのサイバーテロリストが仕掛けてきているとすれば、防ぐのはまず無理です。
が、どうしても、守りたいという企業の方、個人の方のみ、続きを見てください。
なんかの足しにはなるかもしれません。
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