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2014年4月17日木曜日

openSUSE13.1とamavisd-new2.8.1の問題。

タイトルとおりなのですが、
openSUSEでメールサーバーを構築しており、それのアップデートをやった時のお話。

amavisd-newでスパムやウイルスチェックをやっているのですが、
13.1にアップデートするとamavisdが起動できないという問題。

openSUSE13.1において、今現在amavisdは2.8.1になっているのですが、
どうもipv6標準になったようで、ipv6が有効になってないとうまく起動できないのである。

そんな話は、海外のフォーラムにも書いてないので、海外ではipv6が標準なのかとさえ思ってしまいました。
エラーコマンドメッセージは割愛するが、pidができないだのと書出てくるけど、実際の原因は、ipv6で自らを探しに行ったときに見つからない、だから起動しないというものであった。
直し方は特になく、単純にipv6を有効にするだけです。

日本では、はまった人余りいないのかなぁ?

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