自社サーバー(iCalendar)とGoogleカレンダーとAndroidカレンダーの同期の話。
カレンダーというかスケジュール管理に様々な製品を使っていると思いますが、
弊社では、
ApacheでiCalendarサーバーと
DAViCalでCalDAVサーバー
を構築しております。
Apacheで作る場合は、httpsとベーシック認証の組み合わせで作成し、
DAViCalで作る場合は、httpsとPostgreSQLで作成しています。
ただし、DAViCalのインストーラーは、同サーバー内にPostgreSQLがないとエラーを吐いてましたので(2011年春ごろ作成した際、今は?)、1台で構成しています。
オープンソースで企業のシステムは、運用費用の削減が可能です。 openSuSE,NextCloud,Mattermost,アプライアンス(NetApp,ストレージ全般,Bluecoat)などなどサポート致します。 IT戦略策定、IT企画、業務システムの改善提案、構築運用を致します。(全国津々浦々) お問い合わせはwebmaster@niriakot.jpまで。24時間以内に返答致します。 当社サイトhttps://niriakot.jp なお、このページの右のラベルで、タグ毎に記事をリストアップ可能です。
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2012年3月15日木曜日
logrotateの不具合?
OpenSUSE 11.4 で使用しているlogrotateコマンドが先日バージョンアップした。(Ver.3.7.9-6.9.1)
今まで、/etc/logrotate.dにおいておいた個別の設定ファイルの中に
copytruncate
があるものだけ、サイズが0になり、ログローテートできてないことがアップデート後3日ぐらいして気付いた。
一日悩んだ挙句、copytruncateのバグではないかという結論に至ったのだが、定かでない。
copytruncateの代わりに
create 640 root root
でファイルを都度、作成するという手順に変えた。
とりあえず、弊社では問題がない。
ご意見などはコメントでどうぞ。
今まで、/etc/logrotate.dにおいておいた個別の設定ファイルの中に
copytruncate
があるものだけ、サイズが0になり、ログローテートできてないことがアップデート後3日ぐらいして気付いた。
一日悩んだ挙句、copytruncateのバグではないかという結論に至ったのだが、定かでない。
copytruncateの代わりに
create 640 root root
でファイルを都度、作成するという手順に変えた。
とりあえず、弊社では問題がない。
ご意見などはコメントでどうぞ。
2012年3月14日水曜日
squidclamavの除外設定
squidclamavにおいて、除外したいものが出てきたときのお話。
よくあるんだけど、ダウンロードしようとすると
ウイルスだの、疑わしいファイルだのと警告が出て、けれどもダウンロードしても、絶対大丈夫という自信がある場合に
除外してしまおうという設定が下記。
ちなみにclamavで除外しても、クライアントに入れている別のセキュリティソフトが動いていれば、本当に問題があれば、止められますから。
なので、マルチセキュリティベンダーを使うことは今や常識です。
さてさて、実際の作業ですが、
よくあるんだけど、ダウンロードしようとすると
ウイルスだの、疑わしいファイルだのと警告が出て、けれどもダウンロードしても、絶対大丈夫という自信がある場合に
除外してしまおうという設定が下記。
ちなみにclamavで除外しても、クライアントに入れている別のセキュリティソフトが動いていれば、本当に問題があれば、止められますから。
なので、マルチセキュリティベンダーを使うことは今や常識です。
さてさて、実際の作業ですが、
2012年3月9日金曜日
kfactormedia.comについて
postman@kfactormedia.comからくるメールは、facebookにのっているアドレスに対して、自動でメールを送りつけてくるスパム業者である。
決して、カレンダーを有効にしてはいけない。
配信停止もせずにフィルターで即削除がいい。
決して、カレンダーを有効にしてはいけない。
配信停止もせずにフィルターで即削除がいい。
2012年3月6日火曜日
ESXi5.0ゲストのホットバックアップ
ESXi 5.0のゲストを毎日(時間はどうにでも変更可能)ホットバックアップする方法。
(注:最新の5.1u1のバックアップにつきましては、
「ESXi5.1u1におけるFirewall設定について(SMTP発信)」
http://niriakot.blogspot.jp/2013/05/esxi51u1firewallsmtp.html
に書いてますので、ご参考ください。)
以前、4.1u1の時の投稿は下記。
http://niriakot.blogspot.com/2011/03/esxi41u1.html#more
違いは、ESXi5.0にしてから、ログを一日ひとつずつ、日付を付けたファイル名で吐き出すようにしたぐらい。
流れとしては、ゲストOSをリストの順番通りに
スナップショットを取る ⇒ 別のdatastoreにコピー ⇒ スナップショットを削除
を実行するようにしています。
なお、スナップショットを取る関係上、既にスナップショットがある状態だとうまく動きませんので、スナップショットは無しの状態で実行しないといけません。
ちなみにディスク容量の空いている限り、ローテーションもいくつも作れます。
自分の場合は2日分しかとってないですが、データはデータでバックアップとっているので、システムは一日分あればいいのですが、保険ということで2日分残してあります。
(注:最新の5.1u1のバックアップにつきましては、
「ESXi5.1u1におけるFirewall設定について(SMTP発信)」
http://niriakot.blogspot.jp/2013/05/esxi51u1firewallsmtp.html
に書いてますので、ご参考ください。)
以前、4.1u1の時の投稿は下記。
http://niriakot.blogspot.com/2011/03/esxi41u1.html#more
違いは、ESXi5.0にしてから、ログを一日ひとつずつ、日付を付けたファイル名で吐き出すようにしたぐらい。
流れとしては、ゲストOSをリストの順番通りに
スナップショットを取る ⇒ 別のdatastoreにコピー ⇒ スナップショットを削除
を実行するようにしています。
なお、スナップショットを取る関係上、既にスナップショットがある状態だとうまく動きませんので、スナップショットは無しの状態で実行しないといけません。
ちなみにディスク容量の空いている限り、ローテーションもいくつも作れます。
自分の場合は2日分しかとってないですが、データはデータでバックアップとっているので、システムは一日分あればいいのですが、保険ということで2日分残してあります。
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