OpenSUSE 11.4 で使用しているlogrotateコマンドが先日バージョンアップした。(Ver.3.7.9-6.9.1)
今まで、/etc/logrotate.dにおいておいた個別の設定ファイルの中に
copytruncate
があるものだけ、サイズが0になり、ログローテートできてないことがアップデート後3日ぐらいして気付いた。
一日悩んだ挙句、copytruncateのバグではないかという結論に至ったのだが、定かでない。
copytruncateの代わりに
create 640 root root
でファイルを都度、作成するという手順に変えた。
とりあえず、弊社では問題がない。
ご意見などはコメントでどうぞ。
また、バージョンアップしているみたい。
返信削除logrotate-3.7.9-6.12.1