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2011年9月4日日曜日

VMFS5(ESXi5)への移行について

さて、先日アップデートしたESXi5.0ですが、VMFS5にしたい衝動に駆られ(新し物好きのsaga)、
面倒ですが、
一旦ゲストを別のディスクに移し、datastoreをV5にアップしてから戻すという事をやりました。
※ゲストありの状態で「VMFS-5へアップグレード」を選ぶとブロックサイズがもとのままで、ディスク効率がよくありません。
また、今回は「エクステント」を使用し、ソフトウェアRAIDのようなHDDを複数用いたラウンドロビンを試しています。
これでパフォーマンスが上がるようであれば、RAIDカードを買うよりも安上がりですね。
⇒現在調査中。
さて、手順ですが、

2011年8月31日水曜日

UQ WiMAXに物申す。

最悪だ!UQ回線。
一日数回は切れる。

①WM3500RをUSBで接続しているから、無線LAN問題ではない。
※WM3500Rも色々問題があるが、今は落ち着いている。
※MTUとVPNでは、1週間ぐらい悩んだけど。
「WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話パート2」
http://niriakot.blogspot.com/2011/07/wimaxwm3500r.html

②6時間ごとの定時切断でもない。
※どなたかのブログにあったUQ WiMAXは6時間ごとに切断されるのが仕様だそうだ!
※最低な金儲け主義の会社だな、UQは。いくらでも回避できるだろうに。

③プロバイダーのBiglobeも疑わしいが、アクセスポイントまでは無事につながっているようである。
というのもルーターのアンテナは常に2-3本立っている状態で突然切れるのである。
ルーターからpingが飛ばないのだが、
平常時は、DNSへはping応答があり、GWはICMPを拒否しているようである。

そこで、切断されたときは大抵、ルーターからDNSへpingを飛ばして、状況判断切り分けをするのである。


2011年8月30日火曜日

ESXi5とopenSUSE11.4 64bitについて

先日ESXi5にバージョンアップしましたが、ゲストは相変わらずopenSUSE11.4-64bitのままなのだが、起動はするもののvSphere ClientのゲストOSの部分がなんと「その他(32ビット)」と表示されてしまう。
もちろん停止した時はNovell SUSE Enterprise 64ビットでインストしたので、そのように表示は戻るが。。。
ESXi5は細かなバグがあるんじゃないかと思う今日このごろです。

2011年8月29日月曜日

vSphere5 HyperVisor(ESXi5)インストールの話

vSphere5 HyperVisor(ESXi5)を既存のESXi4.1update1に上書きインストールしてみた。

今回は既存のESXi4.1update1への上書きという方法をとったが、
そもそもESXiをインストールしてあるdatastoreとゲストOSをインストールしてあるdatastoreが別のHDDであるのでインストールできたわけですが、皆様は危険を冒す必要はないと思います。
ただ、ESXi4.1が動いていれば、ESXi5も問題なく動くと思います。
まだ1台しか検証してないので、これから不具合見つけるかもしれません。
しかしながら、インストールして数日間経ちますが、問題となるようなことは見つけられておりませんので、ほぼ問題ないと思います。

さて、今回のインストール手順ですが、ESXi4のときと大して変わっておりませんでしたので、画像はありません。
文字だけの手順となります。

2011年8月8日月曜日