いろんな定義や用件があると思いますが、弊社が考えるのは、
バーチャルオフィス・・・オフィスと同様のデスクワークができること。
リモート管理・・・オフィス外から、電源を入れたり切ったり、再起動したり、制御できること。
と考える。
これを導入することで
①通勤費の節約
②電気代、電話代の節約
③いつでも社員をこき使える
④すべてログが残るので、だれがいつどこにアクセスして、ファイルをどうしたか、管理可能
(ライトマネジメントも必要)
⑤時間の節約
⑥データを物理的外部に保存しなくていい
などメリットがあり、
セキュリティ上のデメリットはほぼ解決できると思います。
さて、必要なのは、
オープンソースで企業のシステムは、運用費用の削減が可能です。 openSuSE,NextCloud,Mattermost,アプライアンス(NetApp,ストレージ全般,Bluecoat)などなどサポート致します。 IT戦略策定、IT企画、業務システムの改善提案、構築運用を致します。(全国津々浦々) お問い合わせはwebmaster@niriakot.jpまで。24時間以内に返答致します。 当社サイトhttps://niriakot.jp なお、このページの右のラベルで、タグ毎に記事をリストアップ可能です。
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2011年3月30日水曜日
2011年3月29日火曜日
openSUSEでファイル共有(社内から・社外から)
今回はファイル共有の話です。
社内はもちろんのこと社外からも共有したいものです。
かつ、アクセス制限はもはや当たり前。
暗号化もしかり。
ウイルスチェックも入れなくてはいけないし。
弊社の場合、メールとファイル共有の制限にLDAPを使用しています。
opeenLDAPです。
これもYaSTで簡単にインストできます。
ウイルスチェックはclamavとDazukoでリアルタイムスキャンしています。
そのため、Dazukoをインストしたマシンには、AppArmor入れてません。
昔(といってもそんな前ではないけど)、DazukoとAppArmorではまりました。
今は問題ないのでしょうか?
今度検証する必要がありますね。
情報お持ちの方はヘルプミー。
ディザスタリカバリと遠隔地レプリケーション
今この時期だからこそ、忘れないうちに危機管理を見直してください。
グローバル企業はどんなことがあっても、事業継続しなければいけない。
そうでなければ、一部の特権階級の搾取道具に成り下がってしまう。
海外の協力企業から疎かと言われないためにも、データとシステムは違う場所に保管しておきましょう。
中小企業だからこそストレージの集中化やディザスタリカバリを考える必要がある。
それと、遠隔地レプリケーションは最低限必要である。
あとリモート管理やバーチャルオフィスも必要です。
これからお勧めするのはまずはストレージ。
お金が有り余っている企業はともかくとして、最低限な構成を書きます。
ベースにESXi+openSUSEの構成で、物理的に2.5インチHDDをたくさん取り付けられるような工夫とコントローラーを提供する自作機。
弊社が好んで使うのは
ICHのものと
adaptec製RAID
asus PIKE1078-8ポート
である。
5インチベイに2.5のHDDは6本つけられるので、HDDの容量と装着本数からケースは選ぶべし。
グローバル企業はどんなことがあっても、事業継続しなければいけない。
そうでなければ、一部の特権階級の搾取道具に成り下がってしまう。
海外の協力企業から疎かと言われないためにも、データとシステムは違う場所に保管しておきましょう。
中小企業だからこそストレージの集中化やディザスタリカバリを考える必要がある。
それと、遠隔地レプリケーションは最低限必要である。
あとリモート管理やバーチャルオフィスも必要です。
これからお勧めするのはまずはストレージ。
お金が有り余っている企業はともかくとして、最低限な構成を書きます。
ベースにESXi+openSUSEの構成で、物理的に2.5インチHDDをたくさん取り付けられるような工夫とコントローラーを提供する自作機。
弊社が好んで使うのは
ICHのものと
adaptec製RAID
asus PIKE1078-8ポート
である。
5インチベイに2.5のHDDは6本つけられるので、HDDの容量と装着本数からケースは選ぶべし。
2011年3月28日月曜日
ESXi4.1u1ゲストのホットバックアップ
弊社でESXiを構築した際のデフォルトなバックアップのお話。
ESXiを運用していくとゲストのバックアップとは別にゲストごと丸々バックアップを取りたいことが多々ある。
そんな時に便利なのが、以下のスクリプトである。
VMwareのサイトを探すとghettoVCB.shが検索に引っかかる。
http://communities.vmware.com/docs/DOC-8760
このコマンドをESXiのcronで毎日のように実行していけば、ホットバックアップが取れるのである。
ESXiを運用していくとゲストのバックアップとは別にゲストごと丸々バックアップを取りたいことが多々ある。
そんな時に便利なのが、以下のスクリプトである。
VMwareのサイトを探すとghettoVCB.shが検索に引っかかる。
http://communities.vmware.com/docs/DOC-8760
このコマンドをESXiのcronで毎日のように実行していけば、ホットバックアップが取れるのである。
2011年3月25日金曜日
chrome10 と ie8 と squid V3 と openVPN v2の話
ローカルネットワークで使っていると気にもしなかったことだが、
squid V3と
chrome10の組み合わせに
openVPN v2
が組み合わさるとie8よりも初期起動が遅い。
ie8・・・5秒
chrome10・・・10秒
『プロキシを解決しています』と左下に表示して、待たせられるのだ。
squid V2の時は気付かなかったから、恐らくsquid V3との関係が悪いのだと思う。
もう一つの要因は、squidclamavがV6になって、ICAP仕様になったからかも。
ということはICAPが原因か?
同じHWで試しているのだからそんなにレスポンスが悪くなるとは思えない。
でもie8のレスポンスは前と変わらないから、chrome10と何かが合わないのだ。・・・今のところの結論。
いったい何が原因なのだろうか?
知っている人がいたら、情報求む。
ちなみにローカルネットワークで使用している分には、chrome10もie8も1秒以内に動作する。
モバイルノートがatomだからだろうか?
viliv N5ですが、大変重宝してます。
vSphere Clientもうごくし、SSHはもちろんのこと。
これぞ、モバイルPC。
だから、ハードが悪いとかは思っとりません。
ではでは。
squid V3と
chrome10の組み合わせに
openVPN v2
が組み合わさるとie8よりも初期起動が遅い。
ie8・・・5秒
chrome10・・・10秒
『プロキシを解決しています』と左下に表示して、待たせられるのだ。
squid V2の時は気付かなかったから、恐らくsquid V3との関係が悪いのだと思う。
もう一つの要因は、squidclamavがV6になって、ICAP仕様になったからかも。
ということはICAPが原因か?
同じHWで試しているのだからそんなにレスポンスが悪くなるとは思えない。
でもie8のレスポンスは前と変わらないから、chrome10と何かが合わないのだ。・・・今のところの結論。
いったい何が原因なのだろうか?
知っている人がいたら、情報求む。
ちなみにローカルネットワークで使用している分には、chrome10もie8も1秒以内に動作する。
モバイルノートがatomだからだろうか?
viliv N5ですが、大変重宝してます。
vSphere Clientもうごくし、SSHはもちろんのこと。
これぞ、モバイルPC。
だから、ハードが悪いとかは思っとりません。
ではでは。
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