BCPの考え方の参考に。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/aa0g/109789/vol6.html
ボクはこれに『No iDC』を提唱したい。
大手企業は無理だと思うが、中小企業は地元のマンションの一角にメインサーバー、どこか遠くのマンションの一角にバックアップサーバー。
電源on/off、データ共有もリモートで。
トータルコストにもよるが、
マンション代、セキュリティ、安全性、電気代、回線代、ハードウェア代、ソフトウェア代、構築費、運用管理費
を考慮し、検討してみるのがいい。
知識がないと高くつくが、知識があれば安く済ますことができる。
役員の自宅の一角に静穏省電力サーバーを設置することでBCP対応とすることだってできる。
万が一のためのコストだから、最低にしたい。
でも万が一の時にきちんと動いてほしい。
これは常日頃からの運用管理で実現できること。
きちんと戻るかどうか月に一回試せばいいだけ。
そんな設計から運用管理まで弊社は承っております。
ご用命は
webmaster@niriakot.jp
まで。
オープンソースで企業のシステムは、運用費用の削減が可能です。 openSuSE,NextCloud,Mattermost,アプライアンス(NetApp,ストレージ全般,Bluecoat)などなどサポート致します。 IT戦略策定、IT企画、業務システムの改善提案、構築運用を致します。(全国津々浦々) お問い合わせはwebmaster@niriakot.jpまで。24時間以内に返答致します。 当社サイトhttps://niriakot.jp なお、このページの右のラベルで、タグ毎に記事をリストアップ可能です。
このブログを検索
2011年9月6日火曜日
2011年9月4日日曜日
VMFS5(ESXi5)への移行について
さて、先日アップデートしたESXi5.0ですが、VMFS5にしたい衝動に駆られ(新し物好きのsaga)、
面倒ですが、
一旦ゲストを別のディスクに移し、datastoreをV5にアップしてから戻すという事をやりました。
※ゲストありの状態で「VMFS-5へアップグレード」を選ぶとブロックサイズがもとのままで、ディスク効率がよくありません。
また、今回は「エクステント」を使用し、ソフトウェアRAIDのようなHDDを複数用いたラウンドロビンを試しています。
これでパフォーマンスが上がるようであれば、RAIDカードを買うよりも安上がりですね。
⇒現在調査中。
さて、手順ですが、
面倒ですが、
一旦ゲストを別のディスクに移し、datastoreをV5にアップしてから戻すという事をやりました。
※ゲストありの状態で「VMFS-5へアップグレード」を選ぶとブロックサイズがもとのままで、ディスク効率がよくありません。
また、今回は「エクステント」を使用し、ソフトウェアRAIDのようなHDDを複数用いたラウンドロビンを試しています。
これでパフォーマンスが上がるようであれば、RAIDカードを買うよりも安上がりですね。
⇒現在調査中。
2011年8月31日水曜日
UQ WiMAXに物申す。
最悪だ!UQ回線。
一日数回は切れる。
①WM3500RをUSBで接続しているから、無線LAN問題ではない。
※WM3500Rも色々問題があるが、今は落ち着いている。
※MTUとVPNでは、1週間ぐらい悩んだけど。
「WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話パート2」
http://niriakot.blogspot.com/2011/07/wimaxwm3500r.html
②6時間ごとの定時切断でもない。
※どなたかのブログにあったUQ WiMAXは6時間ごとに切断されるのが仕様だそうだ!
※最低な金儲け主義の会社だな、UQは。いくらでも回避できるだろうに。
③プロバイダーのBiglobeも疑わしいが、アクセスポイントまでは無事につながっているようである。
というのもルーターのアンテナは常に2-3本立っている状態で突然切れるのである。
ルーターからpingが飛ばないのだが、
平常時は、DNSへはping応答があり、GWはICMPを拒否しているようである。
そこで、切断されたときは大抵、ルーターからDNSへpingを飛ばして、状況判断切り分けをするのである。
一日数回は切れる。
①WM3500RをUSBで接続しているから、無線LAN問題ではない。
※WM3500Rも色々問題があるが、今は落ち着いている。
※MTUとVPNでは、1週間ぐらい悩んだけど。
「WiMAXルーター WM3500Rの不具合の話パート2」
http://niriakot.blogspot.com/2011/07/wimaxwm3500r.html
②6時間ごとの定時切断でもない。
※どなたかのブログにあったUQ WiMAXは6時間ごとに切断されるのが仕様だそうだ!
※最低な金儲け主義の会社だな、UQは。いくらでも回避できるだろうに。
③プロバイダーのBiglobeも疑わしいが、アクセスポイントまでは無事につながっているようである。
というのもルーターのアンテナは常に2-3本立っている状態で突然切れるのである。
ルーターからpingが飛ばないのだが、
平常時は、DNSへはping応答があり、GWはICMPを拒否しているようである。
そこで、切断されたときは大抵、ルーターからDNSへpingを飛ばして、状況判断切り分けをするのである。
2011年8月30日火曜日
ESXi5とopenSUSE11.4 64bitについて
先日ESXi5にバージョンアップしましたが、ゲストは相変わらずopenSUSE11.4-64bitのままなのだが、起動はするもののvSphere ClientのゲストOSの部分がなんと「その他(32ビット)」と表示されてしまう。
もちろん停止した時はNovell SUSE Enterprise 64ビットでインストしたので、そのように表示は戻るが。。。
ESXi5は細かなバグがあるんじゃないかと思う今日このごろです。
もちろん停止した時はNovell SUSE Enterprise 64ビットでインストしたので、そのように表示は戻るが。。。
ESXi5は細かなバグがあるんじゃないかと思う今日このごろです。
2011年8月29日月曜日
vSphere5 HyperVisor(ESXi5)インストールの話
vSphere5 HyperVisor(ESXi5)を既存のESXi4.1update1に上書きインストールしてみた。
今回は既存のESXi4.1update1への上書きという方法をとったが、
そもそもESXiをインストールしてあるdatastoreとゲストOSをインストールしてあるdatastoreが別のHDDであるのでインストールできたわけですが、皆様は危険を冒す必要はないと思います。
ただ、ESXi4.1が動いていれば、ESXi5も問題なく動くと思います。
まだ1台しか検証してないので、これから不具合見つけるかもしれません。
しかしながら、インストールして数日間経ちますが、問題となるようなことは見つけられておりませんので、ほぼ問題ないと思います。
さて、今回のインストール手順ですが、ESXi4のときと大して変わっておりませんでしたので、画像はありません。
文字だけの手順となります。
今回は既存のESXi4.1update1への上書きという方法をとったが、
そもそもESXiをインストールしてあるdatastoreとゲストOSをインストールしてあるdatastoreが別のHDDであるのでインストールできたわけですが、皆様は危険を冒す必要はないと思います。
ただ、ESXi4.1が動いていれば、ESXi5も問題なく動くと思います。
まだ1台しか検証してないので、これから不具合見つけるかもしれません。
しかしながら、インストールして数日間経ちますが、問題となるようなことは見つけられておりませんので、ほぼ問題ないと思います。
さて、今回のインストール手順ですが、ESXi4のときと大して変わっておりませんでしたので、画像はありません。
文字だけの手順となります。
登録:
投稿 (Atom)