このブログを検索

2013年10月11日金曜日

ESXi 5.5 と ghettoVCBに関して

ESXi 5.5 が先月リリースされ、32GBのメモリ上限が解除されたので、弊社の5.0系をバージョンアップしましたが、ghettoVCBのバージョンチェックに引っかかり、ホットバックアップが止まっていたので、その回避方法です。

257行目
        5.0.0|5.1.0|5.5.0)    VER=5; break;;
上記のように5.5.0を追加すれば、今まで通り使用できます。

---CM---
これ以外でも、弊社では各種サーバー
(DNS、メール、Web、ファイル共有、カスタマイズ、セキュリティチェック、ベンチマーク)を
オープンソースで、作成し、運用を致しますので、
御用命は、
webmaster@niriakot.jp
までどうぞ。 http://niriakot.jp/
(時給5,000円で請け負います。。。相談は無料。。。)

2013年9月26日木曜日

DNSスプーフィング攻撃

現在、弊社DNSに対して、DNSスプーフィング攻撃を受けております。

参考:
2013-09-26 14:31:48 secflt- 2.ntc: ATTACK Rejected spoofing ,17 183.177.132.115[33921] > 183.177.132.114[53]
2013-09-26 14:31:50 secflt- 2.ntc: ATTACK Rejected spoofing ,17 183.177.132.115[38782] > 183.177.132.113[53]
こんな感じで。

徹底抗戦致します。

2013年9月12日木曜日

ownCloudにおけるLDAPによるユーザー管理

表題の通りなのだが、ownCloudのユーザーを個別に作成してもいいのだが、
既に
メールや
squidや
samba
などでLDAPを使用している場合、簡単に追加できるので、お勧めである。
ActiveDirectoryとの連携も同様です。

【やり方】
ownCloudにアプリから

LDAP user and group backend0.4.0






を有効にするだけである。

後は、LDAPサーバーを閲覧できるアカウントを設定すると自動的にユーザーに追加されます。
メールアドレスとかも自動で入るので、便利です。

---CM---
これ以外でも、弊社では各種サーバー
(DNS、メール、Web、ファイル共有、カスタマイズ、セキュリティチェック、ベンチマーク)を
オープンソースで、作成し、運用を致しますので、
御用命は、
webmaster@niriakot.jp
までどうぞ。 http://niriakot.jp/
(時給5,000円で請け負います。。。相談は無料。。。)


2013年8月7日水曜日

クラウドサービス型のファイル共有、ファイルの受け渡しのご提案

IT観点からビジネスにアプローチ致します。
必ず企業は取引先と重要なデータのやり取りを致します。
ファイルを信頼できるルートで受け渡していますか?
メールを暗号化された状態で送受信していますか?
ファイルの送受信に関しては、当社のownCloudサービス(ニリアコットびず)をご利用ください。
【ニリアコットびすownCloudのご紹介】
http://niriakot.blogspot.jp/2013/07/owncloud.html
※簡単な説明はこちらで。

【デモ】
下記のサイトにて、2つのアカウントによるファイル共有のシミュレーションが体験可能です。
https://cloud.niriakot.biz/owncloud/
アカウント1:guest1、パスワード:guest1
アカウント2:guest2、パスワード:guest2
各アカウント3GBまで使えます。
※実際のデモはこちらで。

HTTPSなので、暗号化された状態でファイルの共有が可能です。
もちろん、WebDAVでのファイルのアップロードダウンロードにも対応しております。
また、一ファイルだけ、メールにて連絡し、先方のお客様にダウンロードさせることも可能です。
メールに関しては、登録ドメインには必ず暗号化で持って、送受信するという設定を致します。
どちらも当社サーバーに設置することも、御社のデータセンターに設置することも、事務所の一画に設置することも可能です。
予算に応じて、ご提案させて頂きます。
---CM---
これ以外でも、弊社では各種サーバー
(DNS、メール、Web、ファイル共有、カスタマイズ、セキュリティチェック、ベンチマーク)を
オープンソースで、作成し、運用を致しますので、
御用命は、
webmaster@niriakot.jp
までどうぞ。 http://niriakot.jp/
(時給5,000円で請け負います。。。相談は無料。。。)

2013年7月16日火曜日

ESXiにおけるインベントリ名の変更とファイル名の変更

テスト環境や本番環境を仮想化していきますと、デュプリケーションがしたくなります。
といいますのは、同じような環境で、IPアドレスの変更やゲスト名を変更し、
違うゲストOSとして使いたい時が出てくるということです。
そこで、一つの例として、やり方を書いてみました。
この他にも最新のghettoVCBを使うとインベントリ名は書き換えられたり、odfエクスポート後にインポートしたりする方法もありますが、昔ながらの手動のやり方を書いておきます。

今回の前提条件は、ディレクトリ毎、コピーした状態のゲストOSが必要となります。
そのゲストOSのファイル名を変更し、別のゲストOSとして立ち上げるというやり方です。