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2015年12月16日水曜日

犯罪メールの例

以下はスパムの例です。
送り元は
209.54.56.78
で、GMOアメリカのクラウドサーバーを借りていると思われます。

なので、このIPはBANです。
GMOは、犯罪者のサーバーを放置してはいけません。
上場企業なのですから。
早急な対応を望みます。

※2016/04/08追記:2016/04/04に不正アクセスバンリスト(Web版、Mail版)の無料配布始めました。
参照:http://niriakot.blogspot.jp/2016/04/webmail.html

ちなみに本文の例。

2015年12月10日木曜日

セキュリティ対策の第一歩

ザルだといわれてます日本企業のセキュリティ対策は。

これを聞くとすぐに外資のセキュリティ会社の高価格なサービスに飛びつく日本企業が多々あります。
しかしながら、基本に忠実にITを運用することで、ローコストで対策は可能です。

でどうするかというと、

2015年8月26日水曜日

企業向けセキュリティ対策ソリューション

危機はすぐそこにあります。
どのように狙われているかを日々分析していかないと
直接狙われなくても
踏み台にされる可能性が大です。
特に官公庁や大企業を顧客に持つ中小企業や
一般顧客情報を持つ企業は
非常に狙われております。

セキュリティ予算とその対策を日々アップデートし、
いつでも対処できるようにしておきましょう。

※2016/04/08追記:2016/04/04に不正アクセスバンリスト(Web版、Mail版)の無料配布始めました。
参照:http://niriakot.blogspot.jp/2016/04/webmail.html


2015年7月28日火曜日

ESXi6.0とiSCSIターゲットでホットバックアップ

Windows 8.1でiSCSIターゲットを作成しましたので、ESXi6.0と繋いで、パフォーマンス見てみました。

ghettoVCBでホットバックアップを取っている最中に
Windows8.1のタスクマネージャーのネットワークの部分で速度を見ています。


下は700Mbps、上は850Mbpsぐらいの速度が出ていました。
ちなみにディスクは、USB3.0接続のHDDです。
(Windowsを使用したお手軽ホットバックアップです。)

Windows8.1もESXiもi218-Vのnicです。

Windows8.1をiSCSIターゲットするに当たり、
SDKのorcaで無理やり修正して、iscsiTargetqfe6.exeをインストしようとしましたが、
エラーが出てうまくいかなかったので、
StarwindSoftware社のStarWind-Virtual-SANのFree版を使用しました。
https://www.starwindsoftware.com/starwind-virtual-san


2015年7月22日水曜日

vSphere Hypervisor ゲストのホットバックアップ

弊社が運用を担当している企業の
vSphere Hypervisor(ESXi)のゲストは、毎日ホットバックアップしてある。

ライセンス料金の増大や高価なストレージのコスト高を抑えながら、DR(ディザスタリカバリ)を構築するのに一役買っている。
ホットバックアップなので、サービス停止が無く、万が一、ハードウェアが故障した際には、バックアップを取った時点のゲストを即座に別のハードウェアにレストアが可能である。
(即座とはいってもSSDtoSSDなら早いですが、HDDtoSSDの場合は、数十分レストアにかかります。)

参考までに弊社内でのホットバックアップ後の報告メールを例に解説いたします。
ちなみに、以前から記事で書いてあるghettoVCB(ゲットーヴイシービー)を使ってバックアップとっているので、詳細は過去記事を参考にしてください。
横のタグのghettoVCBで一覧表示できると思います。
それを見て試してみてダメな際には、コメントください。
弊社でわかる範囲で回答致します。