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2012年12月5日水曜日

ownCloudバージョンアップ(2012.4-46.1)


ownCloudのバージョンアップを実施しました。
今回もYaSTのソフトウェア管理から以下3種をバージョンアップです。
owncloud
2012.4-40.1
-> 2012.4-46.1

owncloud-3rdparty
2012.4-40.1
-> 2012.4-46.1

owncloud-unsupported
2012.4-11.1
-> 2012.4-20.1

バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 2012.4.5.1a Enterprise
-> ownCloud 4.5.4 Enterprise
に変更になります。

2012年11月6日火曜日

ownCloudバージョンアップ(2012.4-40.1)

ownCloudのバージョンアップを実施しました。
今回もYaSTのソフトウェア管理から以下3種をバージョンアップです。
owncloud                       2012.4-36.1  ->  2012.4-40.1
owncloud-3rdparty        2012.4-36.1  ->  2012.4-40.1
owncloud-unsupported  2012.4-10.1  ->  2012.4-11.1

バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 2012.4.5 Enterprise から
ownCloud 2012.4.5.1a Enterprise に変更になります。

2012年10月16日火曜日

ownCloudのバージョンアップ


ownCloudのバージョンアップを実施しました。
2012/10/12にアップデートされたようなので、弊社のownCloudもアップデートしました。
従来通り、レポジトリからインストールしています。
もちろん、openSUSEの顔であるYaSTから、インストールです。
ほんの数分でアップデートされました。
バージョンアップしますと、
「設定」->「管理者設定」最下段にあるバージョン情報が、
ownCloud 4.0.7 Enterprise から
ownCloud 2012.4.5 Enterprise に変更になります。

openSUSE 12.2 カーネルパニック

openSUSE 12.2において、2012-700のカーネルパッチを当てた際に起きた出来事。

 kernel_thread_helper+0x4/0x10
と表示されたところで停止。


2012年10月10日水曜日

named エラー initializing DST: openssl failure

openSUSEでnamedを立ち上げている場合で、かつ、apparmorを使用している場合、気を付けなければならない。

/etc/sysconfig/namedのなかの
NAMED_RUN_CHROOTED="yes"
にしている場合、下記のエラーが出る。
initializing DST: openssl failure

ちなみにopenSUSE 12.2のbindのバージョンは、今日現在、BIND 9.9.1-P3である。

squidclamav 6.9 + c-icap 0.2.2 バージョンアップ

今回、osのバージョンアップに伴い、squidclamavとc-icapもバージョンアップを実施した。

os:openSUSE 12.2
squid 3.1.20  (squid -vで確認)
apache 2.2.22 (apache2ctl -v)
clamav 0.97.6 (clamd -V)
squid-graph 3.2 http://squid-graph.sourceforge.net/ (今回インストール方法は書いてませんが、全くバージョンアップしていない代物なので、ネットで検索すれば出てきます。)

今回の主役は以下の2つ。
squidclamav 6.4 ⇒ 6.9 http://squidclamav.darold.net
c-icap 0.1.7 ⇒ 0.2.2 http://c-icap.sourceforge.net/

なお、c-icapの0.1.x系では、
/usr/local/c-icap/lib/c_icap
0.2.x系では、
/usr/local/c-icap/lib64/c_icap
にモジュールが置かれるので、0.1.x系から継続使用しているサーバーのバージョンアップは気を付けて下さい。
基本的なことですが、メジャーバージョンアップ時にはよくあることですので。
ボクは気付くまで、数か月要しました。(単なる見落としなんですが。。。)

2012年10月9日火曜日

openSUSE 11.4 から 12.2 へバージョンアップ

openSUSE 11.4 のライフタイムが、2012年11月5日までと迫ってきましたので、あとひと月を切ったところでバージョンアップを実施いたしました
方法は、以前もやりましたが、zypperを使用したバージョンアップです。
(弊社の場合、リモート管理がメインですので、DVDによるバージョンアップは余りしなくなりました。)
個人的には、zypperでやるやり方が一番簡単で好きです。

ここからはコマンド主体で書いていきます。

2012年9月10日月曜日

openSUSE11.4ライフタイム

openSUSE12.2がリリースされましたので、openSUSE11.4のライフタイムが迫ってきました。
http://en.opensuse.org/Lifetime

openSUSE11.4 2012年11月5日まで。

今のところ、問題がなさそうな12.2であるが、今月いっぱいは様子見で、
問題なければ、11.4のものは順次12.2にバージョンアップしていく。

弊社の運用業務を御依頼頂いている企業様には、別途ご案内申し上げます。




2012年9月7日金曜日

openSUSE 12.2の不具合

昨日ダウンロードが開始されたopenSUSE 12.2の64ビット版をインストールしました。
以前の12.1の初期リリースより問題が少なくなっていましたが、1点だけ、バグあり。
「ハードウェアの時刻をUTCに設定する」が反映されないバグ。

2012年8月1日水曜日

ソフトウェア アプライアンス 第一弾公開

当社ホームページでソフトウェアアプライアンスの第一弾として、
1.ネームサーバー
2.プロキシーサーバー
3.カレンダーサーバー
の3種類がダウンロードできます。
http://niriakot.jp/

ソフトウェアアプライアンスの詳細は、当社ホームページをご参考頂くとして、すぐにでも使えるサーバーとして公開致しましたが、なにせ、零細企業ですのでデバッグが追いつきません。
もし、問題等発見された方は、当社フォーラムに書き込んで頂ければ直ぐに対応致します。
なお、それぞれのサーバーはチューニングしていませんので、お使いの環境に合わせてコンフィグを変更して下さい。

それぞれ、1.5GBから2GB程度あり、httpでダウン出来ない方向けにsftpでもダウン出来るように致しました。
ホスト名:niriakot.jp もしくは www.niriakot.jp
アカウント:niriakot
パスワード:niri!2012
filezillaからダウンロードできることを確認しております。


本年度中に14ラインナップをリリースする予定でおります。
【予定一覧】
01.DNS(bind)ホスト名:ns--- 2012.08.01公開済  
DNSサーバー、ゾーン内ウイルスチェック機能(定時検査)

02.Proxy(squid)ホスト名:sq---2012.08.01公開済  
Proxyサーバー(squid3)、I-CAPウイルスチェック機能(サイト閲覧時と定時キャッシュ検査)、統計表示(日毎、英語)

03.CalDAV Calendar(DAViCAL)ホスト名:cd---2012.08.01公開済  
カレンダーサーバー(PC、android、IOSから閲覧可能)、Web管理(英語)、Webディレクトリウイルスチェック機能

04.DHCP (ISC DHCP)ホスト名:dh--- 2012.08.15公開予定
   DHCPサーバー、ウイルスチェック機能(停止状態のまま出荷)

05.File(samba)ホスト名:sa---2012.08.15公開予定
     ファイルサーバー(samba)、共有ディレクトリウイルスチェック機能

06.Web-CMS(apache+joomla)ホスト名:aj---2012.09.01公開予定
   CMS、Webディレクトリウイルスチェック機能

07.Web-EC(apache+EC-CUBE)  ホスト名:ae---2012.09.01公開予定
   ECサイト、Webディレクトリウイルスチェック機能

08.監視(nagios)ホスト名:na---2012.10.01公開予定
   死活監視、サービス監視(対象サーバーにエージェント必要、NRPE)、Webディレクトリウイルスチェック機能

09.Mail(postfix)ホスト名:ma---2012.12.01公開予定
   メールサーバー、SPAMチェック機能、ウイルスチェック機能

10.GroupWare(aipo)ホスト名:ai---2012.10.01公開予定
    グループウェア、ウイルスチェック機能

11.VPN(openVPN)ホスト名:ov---2012.10.01公開予定
  VPNサーバー、ウイルスチェック機能

12.DB(MySQL)ホスト名:db---2012.12.01公開予定
  DBサーバー、公開しないかもしれない、微妙なサーバー。

13.SNS(openPNE)ホスト名:sn---2012.12.01公開予定
  SNSサーバー、ウイルスチェック機能

14.SDN-switch(Software Defined Networking,OpenFlow,Open vSwitch)ホスト名:sdn---2012.12.01公開予定
OpenFlowのコントローラーも同時に作成予定。

サーバーのカスタマイズや運用も承っておりますので、ご用命は当社ホームページからお問い合わせください。

2012年7月24日火曜日

Service squidclamav not initialized.

c-icapでsquidclamavが初期化できない問題の話。

最近、弊社サイトから無料でダウンロードできるソフトウェアアプライアンスを製作中なのですが、その中のProxyサーバーを製作中にあった不具合の話。
原因の解決はできてないのだけれど、ダウングレードすることで、性能は発揮できる。
問題が起きたのは、c-icap 0.2.1を使用するとsquidclamav 6.6が動作しないというものである。
(※追記2012/10/10:c-icap0.2.xから、/usr/local/c-icap/lib64にプログラムが置かれるようになったため。なので、単なる設定ミス。squidclamav6.9+c-icap0.2.2を参照。)

さて、その動作しないというのは、タイトルにもあるが、squidclamavがイニシャライズできないという話である。

今回、製作中のプロキシーサーバーは、
OSにOpenSUSE 12.1
ウイルス検出にclamav 0.9.5
Proxyにsquid 3.1.16
Proxyとウイルス検出のつなぎにsquidclamav 6.6
icapにc-icap 0.2.1を始めは使用していたが、最終的にc-icap 0.1.7に変更
(※追記2012/10/10:上にも書いたけど、設定ミス。。。)
以上のようなプログラムを使用した。

今の時点ではsquidは3.2系があるが、SUSEのデフォルトでは上がってこなかったので、使用しなかった。

問題が起きるのは、上記の組み合わせのうち、c-icapを最新の0.2.1にすると
タイトルのようなエラーが出るのだ。
(※追記2012/10/10:だからぁ、上にも書いたけど、設定ミス。。。)
そのエラーは、どこに吐き出されているかというと
/usr/local/c-icap/var/log/server.log
にでてくるのだが
/usr/local/c-icap/etc/c-icap.confのなかの
DebugLevelを3にすると出てくる。
これでは、サイト閲覧時、squidclamavが動作していない事なので、ウイルスチェックに失敗してしまう。
もちろん、squidclamavが動いていなくても、squid単体が動くが、
昨今、大手企業のサイトでさえ、ウイルスやワームなどに感染しているので、万全を期するに越した事は無いので、
マルチベンダーセキュリティチェックは必須であると、弊社は考える。

ということで、squidclamavは必須要件なのですが、冒頭のようなエラーが出て困り果てしまったわけである。
パスの間違いなどではない。
同じパスにある
/usr/local/c-icap/lib64/c_icap/srv.echo.so
は動いているのであるから。
(※追記2012/10/10:上にも書いたけど、設定ミス。。。0.1.x系ではlibのディレクトリが使われ、0.2.x系ではlib64が使われており、バージョンアップを繰り返したために、見逃した。。。)
最終的に現在動いているプロキシーサーバーとの比較となったわけであるが、
違いはc-icapだったというわけである。
バージョンが、0.2.1と若干メジャーアップされているために、何かが変わったのかもしれない。
(※追記2012/10/10:libとlib64のタイムスタンプを確認すれば明らかだった。。。)
一日探したけど、解決には至らなかったので、ダウングレードして、リリースする予定である。

今後、何か分かった時点で再度アップ致します。
(※追記2012/10/10:squidclamav6.9+c-icap0.2.2へのバージョンアップをアップしました。)

ではでは、また。

※御用命は、webmaster@niriakot.jpまでどうぞ。

2012年4月13日金曜日

CalDAVとiCalendarによるスケジュール共有の話

世の中において、スケジュール管理ほど頻繁にみるものはない。
メールと同じぐらい需要がある。

 そもそも、スケジュールというものは、要件として、
確認がいつでもできるようにしておかなければいけない。
かつ、許可された人がいつでも変更できなければいけない。
さらに、忘れないようにメールで通知が来たり、
ポップアップして事前にアラームが出て来ないといけない
と弊社は考えている。

 そんなスケジュールサーバーを
弊社では、2種類提供している。
ひとつは、CalDAV形式と
もう一つは、iCalendar形式(iCal)である。

2012年4月6日金曜日

openSUSE 11.4 から 12.1 へバージョンアップ

今回のバージョンアップはコマンドからzypperを使ったバージョンアップです。
DVDによるGUIのバージョンアップではございません。
コマンドのほうが何かとパフォーマンスがいいのと、YaST2を使えば、GUIと変わらぬ操作性を保てますので、この頃はもっぱら、コマンドラインからの利用が多くなってます。
(サーバーとしてしか使ってないので、当然と言えば当然なのかもしれませんけど。。。)

さて、以前11.3から11.4に上げた時とほぼ同内容です。
http://niriakot.blogspot.jp/2011/06/opensuse-113114.html

稼働していたサービスは、
bind、apache2、samba、nagios、ssh、postgresql
ぐらいなので、事前にsnapshotでバックアップしてから、実行しています。
(ESXi 5.0上で稼働しています。)
なお、postgresqlは9.0から9.1.1になり、データのアップグレードをしなければいけないらしいです。
(pg_upgradeかpg_dumpでバージョンアップ後に実施。)
何も考えずに12.1に上げたら、postgresqlが9.1.1になっており、起動しなくて焦りました。
なので、postgresqlが書き換わってしまいますので、データディレクトリを別名にして保管しておくことをお勧めします。(mvでいいかと思いますが、試してません。)
他の上記のサービスは特に問題なく立ち上がりました。

さて、以下からがコマンドの羅列です。

2012年3月27日火曜日

openSUSE 12.1 ネットワークの不具合について

ESXi5にopenSUSE12.1をインストールして起動すると、ネットワーク設定がこける。
YaSTのGUI設定でifupを使用するにしてあり、NetworkManagerを使っていない。
YaSTのGUIでネットワークの設定に間違いはないことは確認済みだし、
起動後にifupでは動く。
(もちろん動いているサーバーもあるのだけど。。。)

しかしながら、
/etc/init.d/network status
(本来ならsystemctl使うべきなのだろうが、redirectしてくれるし、画面はどうせ同じなのだから従来通りの使い方してます。)
をすると

redirecting to systemctl
network.service - LSB: Configure the localfs depending network interfaces
          Loaded: loaded (/etc/init.d/network)
          Active: inactive (dead) since Tue, 27 Mar 2012 10:57:07 +0900; 2min 25s ago
         Process: 1552 ExecStop=/etc/init.d/network stop (code=exited, status=0/SUCCESS)
         Process: 1009 ExecStart=/etc/init.d/network start (code=exited, status=0/SUCCESS)
          CGroup: name=systemd:/system/network.service

のようにこけている。

/etc/init.d/network start
をたたいた時に/var/log/messagesをみてみるとifupで立ち上げてから、ifdownでネットワークを終了している。
???である。

おそらく、/etc/init.d/networkのどっかに問題があるのだろうけど、
ifup eth0 や
ifdown eth0 は
問題なく動作するので、このコマンドをafter.localに入れて、ネットワークを起動しようとしたが、
うまくいかない。

最終的に何をしたかと言うと、NetworkManagerをインストールして、gnomeから設定して事なきを得たが、理由は謎のままである。
特に追及もしてない。
前に作ったときは、ifupを使用した設定だったし、何故ネットワークが起動しないのか不明なのだが、何かが足りないのだろうと思う。
4月に入れば、改めて同じ構成のSUSE12.1を構築するので、その際に気を付けてみていこうと思う。

ということで、同じような症状をお持ちの方は是非コメントください。

ではでは。また。

2012年3月15日木曜日

AndroidカレンダーとiCalendarサーバーの同期の話

自社サーバー(iCalendar)とGoogleカレンダーとAndroidカレンダーの同期の話。

カレンダーというかスケジュール管理に様々な製品を使っていると思いますが、
弊社では、
  ApacheでiCalendarサーバーと
  DAViCalでCalDAVサーバー
を構築しております。
Apacheで作る場合は、httpsとベーシック認証の組み合わせで作成し、
DAViCalで作る場合は、httpsとPostgreSQLで作成しています。

ただし、DAViCalのインストーラーは、同サーバー内にPostgreSQLがないとエラーを吐いてましたので(2011年春ごろ作成した際、今は?)、1台で構成しています。

logrotateの不具合?

OpenSUSE 11.4 で使用しているlogrotateコマンドが先日バージョンアップした。(Ver.3.7.9-6.9.1)

今まで、/etc/logrotate.dにおいておいた個別の設定ファイルの中に
copytruncate
があるものだけ、サイズが0になり、ログローテートできてないことがアップデート後3日ぐらいして気付いた。
一日悩んだ挙句、copytruncateのバグではないかという結論に至ったのだが、定かでない。
copytruncateの代わりに
create 640 root root
でファイルを都度、作成するという手順に変えた。
とりあえず、弊社では問題がない。

ご意見などはコメントでどうぞ。

2012年1月6日金曜日

YaSTのエラーについて

昨年末にどうもzypperのバージョンが上がったらしく、oenSUSE12.1のアップデートをかけたところ、zypperをアップし、YaSTが再起動した。
そしたら、
Segmentation Fault
というエラーが出て、それ以降のバージョンアップができない。
再起動しても同様。
(CLIの時)

仕方ないので、GUIからYaST2を起動し、アップデートしたら、アップデートが無事完了した。
バグが内在しているのかもしれない。

やっぱ、外向けの環境にはまだ使えないかも。

2011年12月5日月曜日

openSUSE 12.1 インストール 再び。

本日、openSUSE 12.1 をESXi5にインストールしたら、うまくいってしまったので、前回の訂正分を張りました。

前回:2011/11/25 OpenSUSE 12.1 インストールの失敗
http://niriakot.blogspot.com/2011/11/opensuse-121.html

図26までは一緒ですので、それ以降が差し替えになります。

2011年11月25日金曜日

VMware ツールズのインストール

OpenSUSE12.1をESXi5にインストールしたので、引き続き、VMwareツールズをインストールした。

いつものようにログインアカウント配下のDownloadsディレクトリにコピーして、解凍する。

あとは以下のようにコマンドをたたくだけ。


OpenSUSE 12.1 インストールの失敗

※画面を多用したので、かなり長くなりました。GUI失敗画面とCUI画面を今回は載せてあります。

さて、本日、初めてOpenSUSE 12.1をESXi5にインストールしたのですが、
(Novell SUSE Linux Enterprise 11-64bitを選択して)
インストール途中のリブートした時点で、下記のようなエラーが出て、改めて再起動し、ログインはできるものの使い物になりません。

*** Starting Yast2 ***
error : can't create transaction lock on /var/lib/rpm/.rpm.lock ( No such file or directory )

※この現象はVMware以外の仮想化でも起きるようですが、未確認です。

ログオンしてもYaSTが使えないので、テキストモードから再インストールです。
もし、新規でインストールする方は、初めからテキストモードでインストールしたほうがいいです。
初めてインストールする方は、図3で忘れずにテキストモードを選んでください。

では、以下がインストール手順です。